「コインチェックで口座開設をしたいけど、初心者の私には難しそう、、、」
“仮想通貨取引所の口座開設”と聞くと難しそうと諦めてしまう初心者の方も多いのではないでしょうか。
私もそんな初心者の一人でしたが、スマホを使ってカンタンに口座開設をすることができました。
この記事では、初心者の方でもできる、スマホで口座開設をする方法を画像付きで解説していきます。
コインチェックでの口座開設をするときの参考にして頂けると嬉しいです!
この記事の要点
・Coincheck(コインチェック)は、スマホでカンタンに口座開設・取引できる、初心者にオススメの仮想通貨取引所!
・コインチェックでの口座開設は、カンタン4ステップ!
(1.メール認証>2.電話番号の確認>3.基本情報/勤務情報の入力>4.本人確認書類の提出)
Coincheck(コインチェック)とは
Coincheckを運営するコインチェック株式会社は2014年8月に設立。アプリダウンロード数NO.1※と高い人気を誇る日本の大手暗号資産取引所です。
2018年にはマネックスグループに入り、経営体制やセキュリティ体制などが強化されました。
2023年3月現在、19種類の暗号資産を取り扱っています。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
コインチェックでの口座開設はたったの4ステップで完了!!
Coincheck口座開設4ステップ
1.メール認証
2.電話番号の確認
3.基本情報/勤務情報の入力
4.本人確認書類の提出
コインチェックでの口座開設は上記のたった4ステップです。早速、1項目ずつ実際の画面を見ながら進めていきましょう。
STEP1:メール認証
会員登録画面でメールアドレスと希望のパスワードを入力し、「私はロボットではありません」の項目にチェックを入れます。
会員登録ボタンをクリックし、送られてきたメールに記載されているURLをクリックすることで認証が完了します。
会員登録の画面へは下記のボタンから進むことができます。
続いて本人確認に進みます。
STEP2:電話番号確認
電話番号を入力し、SMSで認証コードが送信されてくるので、入力欄に入力します。
STEP3:基本情報/勤務情報入力
続いて基本情報の入力を行います。
・入力する情報は以下の項目になります。
基本情報
名前 姓/名/フルネーム、姓(カナ)/名(カナ)/フルネーム(カナ)
生年月日 性別 国籍 職業
ご自宅住所(本人確認書類と同じもの)
居住国 郵便番号 住所
金融取引情報
金融資産状況 資金の性格 主な利用目的
取引の経験 取引の動機
外国PEPs(外国政府等において重要な地位を占める方、過去にその地位にあった方、またはその家族)に該当するか
STEP3:本人確認書類
希望の本人確認書類を選択後、注意事項を確認し次へ進みます。
本人確認として使用できる書類
・運転免許証(表面と裏面)
・パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
・在留カード(表面と裏面)
・特別永住者証明書(表面と裏面)
・運転経歴証明書(表面と裏面、交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
・住民基本台帳(表面と裏面)
・個人番号カード(表面のみ) ※通知カードは不可。
不明点等は公式で本人確認書類について詳しく書いてあるページもありますのでこちらを参考にしてみて下さい。
指示に従い、用意した本人確認書類を撮影します。
撮影が終了すると、画面下に「現在確認中です」と表示が出ます。
これでコインチェックでの口座開設の手続きは完了です。おつかれさまでした!
本人確認完了後、アプリから通知がきて取引が開始できるようになります。
審査終了までは、通常1〜2営業日程かかるようです。
私が申請した際は、登録した翌日に通知がきました!すぐに取引開始できるわけではないので、すぐに始めたいという人は注意が必要です。
まとめ
ここまで、コインチェックでの口座開設の方法について解説してきました。
改めて、コインチェックでの口座開設の方法は以下の4ステップとなります。
Coincheck口座開設4ステップ
1.メール認証
2.電話番号の確認
3.基本情報/勤務情報の入力
4.本人確認書類の提出
コインチェックでは少額からビットコインの取引が始められるため、初心者にもおすすめの仮想通貨取引所です。
本人確認の審査が完了したら、早速、仮想通貨を購入してみましょう!
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